GWを近場で過ごす方も、あちこちお出掛けになる方も
お仕事です・・・!という方も
イロイロな過ごし方があるかと思いますが
こんなところにも足を延ばしてみてはいかがでしょうか☆
「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」
説明する必要もないくらいに有名な “モナ・リザ” や “最後の晩餐”など
世界的な名画を遺したレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452−1519)。
そのダヴィンチが創造した「美の理想」の真髄に迫る展覧会が6月10日まで
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて開催中です☆
会期:2012年3月31日(土)−6月10日(日)
10時−19時、毎週金・土曜日は10時−21時(入館は各閉館の30分前まで)
会場:Bunkamuraザ・ミュージアム (東京都渋谷区道玄坂2−24−1)
http://www.bunkamura.co.jp/access/
◎ ポイント ◎
◆9割が日本初公開!!世界初公開も!!
出展作品の9割が日本初公開です!
女性の内面を描いた円熟期の傑作 “ ほつれ髪の女 ”
比類ない描写力が生んだ若き日の習作 “ 衣紋の習作 ”
プライベートコレクションより出展されるもう一つの “ 岩窟の聖母 ”
世界初公開!!となる “ アイルワースのモナ・リザ ” など
ダ・ヴィンチが残した「美」と「謎」が存分に堪能できる展覧会になっています☆
◆天才を読み解く
愛弟子メルツィが残された手稿から師の言葉を編集した
「ウルビーノ稿本」(ヴァチカン図書館蔵)をもとに出版された
『絵画論』の展示がある。
そこにはダ・ヴィンチの絵画に対する概念や画家になるための心得や
「美」についての芸術論が細かく記されている。
(c)The Mainichi Shimbun ,