ARを使用したアプリやサービスが広がっていますが
明治25年5月5日に日刊「中國」として創刊された中国新聞さんが
“こどもの日”に創刊されたパブリックメディアとして
「未来」を担う、今の「こどもたち」に伝えられることはないだろうか・・・と
こどもたちが過去を知り未来を考えるキッカケ作りのために作成された
特別版の誌面でAR技術が多用された企画が実現しました!
【AR展開詳細】
①1面=こども結ぶキャンペーンイントロダクション。
“中国新聞は、「こども」と「地域」、「未来」を結びたい”
【AR展開】3Dのちゅーピーが元気な音楽と共に登場して特集版全体の説明。
ARを通して親子で紙面を楽しんで! とナレーション。
②2面3面=「広島紙上初覧会」。
先取の精神に富んだ広島県民の発明品などをコラムで紹介。
【AR展開】ちゅーピーが紙面のリード文の代わりの大役を担う。
「中国新聞が見つけたことがあるんだ。それは広島の人はお初のモノが大好きってこと。
たくさんの日本初や世界初が広島ゆかりの人の手によって生まれてきたんだ。
広島で生まれ育つことは誇らしいことなのかもしれないね。」
③12面=「こどもみらい学校」
ケータイ博士とこどもたちの「携帯が生みだす未来」に関する
Q&A(アラプリの使い方説明含む)
【AR展開】ちゅーピーがページの説明「このページでは進化した携帯が
将来どんな暮らしを実現してくれるのか紹介するよ。ちょっとだけ未来を先取りしてみよう!」
④13面=「これ?だれの夢?」
広島出身のプロスポーツ選手達のこども時代の作文を当てるクイズ
【AR展開】サンフィレッチェ広島の森崎和幸選手が3Dテレビに登場して
こどもたちへ動画メッセージ
⑤14面=「10年後じぶん新聞」。
未来の自分に届く”10年後じぶん新聞“の募集と書き方指南。
【AR展開】ちゅーピーが再登場。「書いてもらった新聞は10年後
指定の住所に届けるから、タイムカプセルのように待っててね」
youtube動画:”newspaperAR”
今日のGoogleさんのロゴはホリデーロゴでした。
海外のきのこ研究者?!のお方かな・・・と思いましたが
南方熊楠さんの生誕145周年でした!
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
南方熊楠さんとは?
1867年5月18日和歌山県に生誕。博物学者、生物学者(特に菌類学)、
民俗学者として活躍。菌類学者としては粘菌の研究で著名。
『十二支考』『南方随筆』など。
「歩く百科事典」と呼ばれ、人並み外れた天才的な一面が多々あり
数々の逸話を残している。
(c)arara inc.