【コンシェルジュ・バミ】カフェ

皆さんはカフェに行かれますか?

どんなカフェが好きですか。

 

 

ネコカフェとかドックカフェとかもありますが

マンガを読むならこんなカフェはいかがでしょうか。

 

=== CAFE ZENON(カフェゼノン)」。===

 こちらのカフェは『週刊少年ジャンプ』の編集長を務めたこともある堀江信彦氏の会社が経営しているお店です。

このカフェは“空間の漫画雑誌”をコンセプトにしたお店になっているんです。

 

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~コンセプト~

井の頭公園をはじめとした緑溢れる街並みと、店々が連なる風景が、独特の空気をつくりだす街、吉祥寺。
そのゆるりと流れる時間が作家を虜にしたのか、それとも自然の流れだったのか、
いつしか漫画家が多く暮らす街として漫画文化が根付いていった。
 
吉祥寺は、読み手ではなくつくり手の街。
漫画文化を伝える発信地として、吉祥寺の街から届けたい。



直線と曲線、そして文字の中から動きが生まれ表現される漫画。
こどもの頃から親しんできた漫画雑誌は、たくさんの思いや想像を膨らませ心を揺り動かしてくれた。
読み物からアートへ。
日本画、グラフィックアート、イラストレーション・・・
昔慣れ親しんだ漫画からインスピレーションを受けた多彩なクリエーターによって、
漫画がアートへと深化し、普段感じることがなかった漫画の魅力への「再発見」がある。
 漫画とクリエーターの出会いによって新たな漫画文化がはじまる。



19世紀初頭「気ままに描く」という意味合いで使われていた「漫画」。
そのたわいもない想像力の遊びが、今日の漫画へと繋がっている。
カフェには日常の空間を描き出すゆるさが存在する。
街のヤドリギの様に人が集まり、語らい、
そしてまた新しい出会いが生まれる場所。
何をするでもなくボーっと過ごしたり、仲間と語らったり、打合せをしたり、
思い思いの時間が過ごせるそのゆるさが、新しい創造性を育む。
ふとしたいつもの時間に、漫画のある風景を感じてほしい。

 

 

様々な取り組みにTRYされていますが

レンタルボックスなどの試みも試されています。

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皆さんもお買い物の帰りなどに

ふと立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪

きっと心もお腹も満たしてくれるでしょう。

 

CAFE ZENON
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-11-3
Tel & Fax 0422-29-0711
OPEN 11:00-25:00 (無休)
[www.cafe-zenon.jp]

 

 

(c)CAFE ZENON

 

 

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