6月10日は「時の記念日」でしたが
樫尾俊雄記念財団さんの樫尾俊雄発明記念館さんで
カシオ計算機の時計の多機能化の歴史を紹介する
特別展示が開催中です♪
◆ 樫尾俊雄発明記念館 歴代の多機能時計特別展示 ◆
会期:開催中 ~ 7月24日
時間:9時30分~16時30分
休館日:土曜、日曜、祝日、年末年始、夏季休暇
会場:樫尾俊雄発明記念館
東京都世田谷区成城4-19-10
http://kashiotoshio.org/release/20150603.html
【展示品一例】
DBC-V500:ICレコーダー機能
SDB-300W:ラップメモリー機能
JG-100:対戦ゲーム機能
TSR-100:放射温度計測機能
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
樫尾俊雄発明記念館とは?
2012年5月に死去した元カシオ計算機会長
樫尾俊雄氏が残した発明品を展示・公開するため
数多くの発明を生み出した自宅を改装し開設されたもの。
2013年6月より一般公開し、カシオ計算機の
最初の製品である世界初の小型純電気式計算機
「14-A」をはじめ、電卓、時計、電子楽器などの
代表的な発明品が展示されている。
15年前、2000年には、WQV-1という
世界初の腕時計型デジタルカメラが
商品化されていたのですね。
ようやく、マンガの世界が現実になった瞬間ですね。
それ以外にも、とても貴重な時計があるようなので
ファンならずとも、時計の歴史を見ることで
イマジネーションが刺激されそうですね☆
(c)2015 Kashio Toshio Memorial Foundation