【Art】バロン住友の美的生活

明治期に集められた洋画や近代工芸

さらには中国文物までを

蒐集した氏の美意識と文化貢献への志をしのびながら

鑑賞できる展覧会が開催中です。

 

 

バロン住友の美的生活 泉屋博古館分館

 

 

◆ バロン住友の美的生活 ◆

会期:開催中 ~ 5月8日(日)
    
 《前期》~3月21 日(月・祝) 

 《後期》3月23日(水)~5月8日(日)

※青銅器特別展示は前期のみ

時間: 10時00分~17時00分(入館は16時30分まで)

開館期間中の休館日:月曜休館(ただし、3/21は開館、3/22休館)  

入館料:一般 800円(640円) / 学生600円(480円) / 中学生以下無料

20名様以上の団体の方は(  )内の割引料金

会場:泉屋博古館分館

 

 

バロン住友の美的生活 泉屋博古館分館

 

 

【概要】

明治・大正時代に住友グループの基礎を築いた

住友家15代当主春翠氏。

一方で彼は、公私にわたり文化活動に力を注ぎ

多彩な美術品を収集しました。

このたび生誕150年を迎えた記念として

その美術愛好の足跡を名品とともに

振り返る展覧会を2部構成で開催します。

 

第1部は明治編。

明治36年(1903)神戸の須磨海岸に洋館を築いた春翠氏は

内外の洋画や近代工芸、さらには中国文物までを

邸内に飾り愛でました。

それは西欧文化と東洋の文人趣味も融合した

独特の世界観を映しだし、あたかも邸宅美術館の様相を呈しました。

須磨別邸は惜しくも昭和20年の戦災で焼失しましたが

本展では今に伝えられる彼の収集品とあわせ

在りし日の須磨別邸の様子を模型により再現

青年期の春翠氏の美意識と文化貢献への志をしのびます。

 

 

 

~関連イベント~

◆ロビー・コンサート(会場=泉屋博古館分館中央ロビー)

3月26日(土)15:00~「春の宴」バッハ無伴奏チェロ組曲、ほか

演奏=茂木新緑(N響楽友、チェロ)

 

 

◆ギャラリー・トーク(京都本館の学芸員が本格解説) 

3月12日(土)15:00~ 「春翠の青銅器コレクション」廣川守氏

4月16日(土)15:00~ 「中国文人への憧れ」外山潔 氏

4月23日(土)15:00~ 「須磨別邸と春翠コレクション」実方葉子 氏

3/19、4/2、4/9、4/30(各土曜日)15:00~は館学芸員によるトークを予定。

 

 

◆開催記念 特別講演会

『明治の邸宅建築 ―その使われ方と特徴』

日時:2016年4月15日(金)17:30~19:00 (16:45受付開始)

会場:泉ガーデンギャラリー(東京都港区六本木1-5-2)

B1F ホールA ※会場は泉屋博古館分館ではありません

講師:藤森 照信 氏(建築家、建築史家)

聴講料:1,000円 (当日受付にてお支払い)

※聴講券呈示にて展示見学1回可・展覧会ご招待券付

参加方法:往復ハガキによる事前申込制・先着順  (定員100名)

 

 

バロン住友の美的生活 泉屋博古館分館

 

主な展示品(予定)

田能村竹田氏 「梅渓閑居図」  江戸時代  泉屋博古館蔵   《後期展示》

クロード・モネ氏「モンソー公園」   1876年   泉屋博古館分館蔵    

藤島武二氏 「幸ある朝」   1911年   泉屋博古館分館蔵    

鹿子木孟郎氏 「加茂の競馬」   1913年        

「白玉香炉」   清時代   泉屋博古館蔵   《後期展示》

「嵌玉一角獣形鎮子」   前漢時代   泉屋博古館蔵   《後期展示》

「虎卣」   商時代後期   泉屋博古館蔵  

 

《前期展示》

宮川香山氏 「青華鳳凰形花生」   明治時代後期   泉屋博古館分館蔵    

 

 

 

関連イベントのコンサートや

後期の展示も見逃せませんね♪

 

 

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