日本人なら誰でも知っている身近な商品を取り上げた展示会です。
解剖すると見えてくる、新たなものとは一体なんなのでしょうか・・・?
◆ デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 ◆
会期 : 2016年10月14日(金)- 2017年1月22日(日)
休館日 : 火曜日、年末年始(12月27日-1月3日)
開館時間 : 10:00 – 19:00(入場は18:30まで)
* 10月21日(金)、22日(土)は22:00まで開館延長(入場は21:30まで)
入場料 : 一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
http://www.2121designsight.jp/program/design_anatomy/
「デザインの解剖」は、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し
各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。
本来の「解剖」が生物体を解きひらき、構造や各部門の関係、
さらには条理を細かに分析していく行為であるように
ここではデザインを解剖の手段として、
とりあげる製品のロゴやパッケージのレイアウトや
印刷などのグラフィックを解析し
製品の内側の仕組みまで細かな分解や観察を重ねます。
普段、何げなく食べている「きのこの山」や「ブルガリアヨーグルト」などの
デザインを解剖し、解説するというイベントです。
デザインに興味のある人も、そうじゃない人も
新たな切り口にびっくりしそうです♪
良く知っていると思っている製品にも
別の一面が隠れているかもしれませんね!
(C) 2007-2016 21_21 DESIGN SIGHT