正式には「マチるダ」。
さてさて、なんのことだかお分かりになりますか?
こちら、先日東京都の町田市で発表された、警視庁町田署の交通安全などをPRする「ゆるキャラ」なんです。
生みの親は・・・本当の親?!、ゆるキャラの考案者:みうらじゅんさんなのです。
本家登場です!!?
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「マチるダ」ちゃん?ですが、4月の27日に初お披露目されました。
東京都町田市の名所の「リス園」からイメージされた、リスの顔をした女子高生という設定です。
赤、黄、緑の3色で制服や髪飾りが描かれています。
なんでも、町田署では昨年、東京都内の警察署の中で、人身事故の発生件数が最多ということで
マチるダちゃんは交通安全ステッカーなどで使用さるそうです。
みうらさんとしては「ぜひマチるダの着ぐるみを作ってパレードしてほしい」と期待しているようです。
ちなみに、キャラクターの設定は町田署の松本主任が考えたようですよ☆彡
固くなりすぎずナイス?!
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「マチるダの『る』はルールの『る』。
年齢は町田署ができて16年なので16歳。
女子高生は交通安全教育を受け入れようとしないので、キャラクターにすれば関心が高まると考えた・・・ということです。
最後の一文はちょっと苦笑い。ですね。
☆コンシェルジュ・バミの物知りになれる?お得メモ☆
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町田署の沿革ですが、もともとは、明治26年4月1日 南多摩郡町田村原町田1146番地に
警視庁八王子警察署町田分署として発足したのが始まりだそうです。
明治・・・平成世代が活躍している昨今からすると、スゴく昔のことのように思われますね・・・。