マンモスの冷凍標本など
古代に生きた動物たちが展示される
世界規模の展示会が開催されます。
◆ マンモス展 ◆
会期 : 2019年6月7日(金)~11月4日(月・休)
時間 : 10:00~17:00
※入場は閉館の30分前まで
会場 : 日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
東京都江東区青海2-3-6
休館日 : 火曜日
※7/23、30、8/6、13、20、27、10/22は開館
入場料 : 大人(19歳以上)1,800円
中人(小学生~18歳)1,400円
小人(4歳~小学生未満)900円
※3歳以下無料
https://www.mammothten.jp/
企画展「マンモス展」が日本科学未来館にて開幕します。
2005年に「愛・地球博」で初公開され大きな話題となった
『ユカギルマンモス』の冷凍標本をはじめ
近年、ロシアで発掘された世界初公開を含むマンモスや
古代の動物たちの冷凍標本が世界最大規模で展示されます。
昨年8月、永久凍土より冷凍状態で発見された「仔ウマ」は
約42,000年前の個体であり、世界唯一の古代ウマの
「完全な遺体」であることが判明しました。
今回、そんな世界的な新発見となった
「仔ウマ」完全体冷凍標本が
企画展「マンモス展」で世界で初公開・初展示されます。
世界初公開が日本で行われるというのは
とても嬉しいことですね。
こちらの展示会は終了次第
福岡、名古屋、大阪も巡回展示されるそうです。
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