窓から見える風景や建物には
どんなものがあるのでしょうか?
室内から外の世界を眺める
窓をテーマにした展示会が開催されます。
◆ 窓展:窓をめぐるアートと建築の旅 ◆
会期 : 開催中~2020年2月2日(日)
会場 : 東京国立近代美術館
千代田区北の丸公園3-1
開館時間 : 10:00~17:00
※金・土は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日 : 月曜日
※1/13は開館
※年末年始(12/28~1/1)、1/14
観覧料 : 一般1,200円/大学生700円
高校生以下及び18才未満無料
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/windows/
マティスやクレー、デュシャンなど20世紀美術の巨匠から
リヒターやティルマンスなどの現代美術
ル・コルビュジエやカーンら建築家の作品まで
ジャンルを超えて集まった、58作家、115点を紹介する
展示会が開催されます。
わたしたちのくらしにとって窓はほんとうに身近なものです。
それは光や風を室内に取り入れながら
寒さや暑さからわたしたちを守ってくれます。
そんな美術家たちが愛し、描いた窓辺の情景や
日常生活に活かせる窓の知識などが
ジャンルを横断して会場に並びます。
普段、何気なく窓から見ている風景も
いつもとちょっと違って見えるのでは?
そう思える展示会ですね。
(C) 2015 The National Museum of Modern Art, Tokyo.