アメリカの人気コミックが1年の期間をかけて日本において連続テレビアニメ化するプロジェクトが動きだしました!
アニメ化されるのは、「アイアンマン」・「ウルヴァリン」・「X-MEN」・「ブレイド」の4作品でアメコミを代表する出版社「マーベル」社の作品です。
アニメの制作にあたっては「サマーウォーズ」で知られるマッドハウスさん、製作・著作はソニー・ピクチャーズエンタテインメントさんが行います!
第一弾の「アイアンマン」では、主人公トニー・スタークの声を実写映画の吹き替えを担当した声優・藤原啓治さんが担当されています。
舞台は日本という設定で映画とは違うエピソードになっています☆
世界初の披露試写会は日本ではなく、今年夏に開催されたサンディエゴでの「コミック・コンベンション」で行われました。
そして、今日、10月1日からソニー・ピクチャーズさんが運営するCSの「アニマックス」で世界初放送となります!
全十二話です。
オリジナルストーリーということも気になりますが、日本が舞台という設定も楽しみですね!!
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
コミコン・インターナショナル (Comic-Con International) とは・・・
毎年7月もしくは8月の4日間、カリフォルニア州サンディエゴで開催される漫画などの大衆文化に関するコンベンションの名称で、またそれを運営しているNPOの名称でもあります。
1970年から活動しているので、コミケの先輩格にあたるものですね!
始まりはシェル・ドルフ氏らによって創設されたゴールデン・ステート・コミック・ブック・コンベンションが起源となっています。
今では1日に約12万人以上の来場を集めるコンベンションとして毎年注目を集めています。
(c)The Chunichi Shimbun, (c)Comic-Con International