最近行くことが減っているJR秋葉原駅の昭和通口ですが、ここの空間は
通路が広く、屋内のため、隣接するヨドバシAKIBAのイベントに毎日のように利用されています。
中央口からヨドバシカメラに向かって歩いてくる、お店の入り口にも
イベントスペースがありますが、こちらの5,6倍の規模です。
時にはF1カーが展示されていることもあります・・・すごい場所です。
それだけ人通りが多く宣伝効果も高いのでしょうね。
これだけのことができるエキナカ?!は確かにあまりありませんね。
新型テレビの体験イベントが催されている場合には行列ができていたりします!
店内でもテレビ、店外でもテレビ・・・みなさんテレビが相当お好きなようで・・・(笑)
そんなこんなで、あちこちでデジタル化が進んでいますが
ついに新聞までもがデジタル?!いえ、3D化されてしまいました!!
3D化されたのは、日刊スポーツ新聞社さんの、その名も「3D新聞」!!
9月25日に浦和レッズvsアルビレックス新潟の試合が埼玉スタジアムで開催されたのに合わせて
写真や広告が立体的に見えるという「3D新聞」が販売されました。
ブランケット判で12ページフルカラー、専用メガネが付いて1部200円。
メガネも付いているのでお買い得?・・・でしょうか。
試合開始前に5,000部が完売したということですから、人々の関心の高さがうかがえます。
もちろん、熱狂的なサポーターの方々だったからこそだと思いますが☆
なお、3D新聞のメイキング映像が公開されているので、
新聞の3D化!舞台裏を覗いてみてください。
ニッカン動画
ちなみに、この3D新聞は日刊紙としては日本で初めてとのことですが
「分光視差方式として」ということなので、その他の方法では3D化されていた!ということですね。
そんな3Dの話題を見ていたら、もう一つ気になる3Dネタがありました!
「ニンテンドー3DS」向けの3Dコンテンツ配信について、任天堂さんが日本テレビさんとフジテレビと、それぞれ提携したとのこと!
2011年2月26日に発売予定の「ニンテンドー3DS(スリーディーエス)」向けに3D映像コンテンツの提供を受けるということです。
ちなみに、この事業提携によってご家庭内外の無線通信環境下にあるニンテンドー3DS本体に対して、数分間のユニークな
3D映像コンテンツが「いつの間に通信」を通じて毎日供給され、所有者の皆様にご視聴いただけることになります。
とのこと。
「いつの間に通信」とはなんだろう・・・というと、
【ニンテンドー3DSがスリープモードの時に、ニンテンドーゾーンや無線LANアクセスポイントを自動的に探索し、インターネットから情報・ゲームのデータ・無料ソフト・映像などを「いつの間に」か届けてくれる機能。】ということです。
来年のゲーム市場の活性化が期待されます!!
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