【イベント】DRACULA:ドラキュラ

25年・・・

長くて短い時の流れの中で

育まれたものはドラマが詰まっていますね☆

劇団スタジオライフさんも今年で創立25周年。

25年を記念して色々な企画をされています。

そんな、最後の企画が「DRACULA:ドラキュラ」です。

スタジオライフさんにとってドラキュラの上演は、なんと4回目!!

演出家の倉田淳先生いわく・・・

「これまで以上にクールな目線でアプローチしたいなと考えています。かつては持てなかった客観的でクールな目線を持つことで、
舞台上の“情”の部分が逆に濃く浮上してくるんじゃないかという狙いに、今回はトライしてみたいなと。
また、スタジオライフの本拠地・新宿からは離れた銀座という場所で、新しいお客様との出会いが一つでも多くあればいいなと意気込んでおります。」

と今年最後、25周年年記念の最後の舞台に気合を入れられています。

劇団スタジオライフ 創立25 周年記念公演 第3 弾!!『DRACULA』

劇団スタジオライフ 創立25 周年記念公演 第3 弾!!
『DRACULA』
原作:ブラム・ストーカー 脚本/演出:倉田 淳

公演概要

≪過去に上演された吸血鬼シリーズ≫
●『ヴァンパイア・レジェンド』(原作ジョゼフ・シェリダン・レ・ファーニュ「カーミラ」より):1998 年東京芸術劇場小ホール/2006 年アートスフィア
●『DRACULA』(原作ブラム・ストーカー):2000 年シアタートラム/2004 年シアターサンモール/2006 アートスフィア
●『銀のキス』(原作アネット・カーティス・クラウス):2006 年シアター1010

「DRACULA」 Story
弁理士のジョナサン・ハーカーは、東ヨーロッパの辺境、トランシルヴァニアの古城に到着した。
帝都ロンドンの土地を所望する城主との契約を交わすために。
オオカミの遠吠えとコウモリの羽音が渦巻く、陰鬱な城内。やがて音もなく城主は現れた。
その名はドラキュラ伯爵。霧がかかった瞳、青白い肌、貴族的な佇まいに漂う孤独・・・
ジョナサンは戸惑いながらも歓迎のワインを口にする。
しかし、この時はまだ知る由もなかった、帰る扉が閉ざされたことを。
一方ロンドンでは、婚約者ミナがジョナサンの帰りを待ちわびていた。
会えない淋しさを、美しく魅力的な親友ルーシーが和らげてくれる毎日。
しかしある晩、棺を乗せたロシアの難破船が港に漂着して以来、ルーシーの身体に異変が起こり始める。
医師セワードは原因不明の異常な病状に頭を抱え、信頼を置くヴァン・ヘルシング教授を呼び寄せた。
やがて白い喉にある赤い印から不気味な病魔の正体が浮かび上がる・・・
数百年の孤独を秘めドラキュラ伯爵は、ついに霧の都ロンドンへと移り棲む。
時に夜のように現れ、時に幻のように消えて。人に忌み嫌われ続けてもなお、血と温もりを求めて。

Cast

劇団スタジオライフ 創立25 周年記念公演 第3 弾!!『DRACULA』

<トークショー出演者>
11 月17 日(水)Rチーム 曽世・及川・林・原田
11 月18 日(木)Rチーム 青木・三上・関戸・船戸・牧島・舟見・倉本・藤原
11 月19 日(金)Aチーム 高根・冨士・神野・堀川・板倉・鈴木
11 月22 日(月)Aチーム 山本・及川・山﨑・林・緒方・松村・篠田・河内
※○25 =来場者全員に25 周年プレゼントあり 、 ◇=ウイークデイマチネ割引デー

劇団スタジオライフ 創立25 周年記念公演 第3 弾!!『DRACULA』

STAFF
脚本・演出:倉田淳
美術:松野潤
照明:森田三郎
音響:竹下亮[OFFICE my on]
舞台監督:清水浩志
衣裳:竹原典子
ヘアメイク:角田和子
殺陣:渥美博
演出助手:平河夏 荒川真寿恵
宣伝美術:ビアボーリンク
制作:揖斐圭子 大野純也 武井和美 桑澤恵 麻場優美 吉田隆太
デスク:山﨑みれい
制作協力:東容子 小泉裕子 永井純
協力:舞台屋 ニケ・ステージワークス

<チケット取扱い>
電子チケットぴあ http://pia.jp/t/
ローソンチケット http://l-tike.com
e+(イープラス) http://eplus.jp
博品館1F TICKET PARK
Studio Life

ハロウィンももう間近!
今年はドラキュラのコスプレで決めてみますか(笑)

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