【イベント】青春!バカサミット2011(秋)~十月の集い

一瞬見て、目を疑うようなタイトルがついたイベント・・・

青春!バカサミット2011(秋)~十月の集い (1)

 

「ぶっとんでいる」・・・というよりは

「自由さ」・・・を感じるのは演出の賜物でしょうか。

その名も

「バカサミット」

 青春!バカサミット2011(秋)~十月の集い (4)

正式名称は: 青春!バカサミット2011(秋)~十月の集い」

です。

 

実は既に2回目。

しかも規模が一気に拡大。

1回目は秋葉原での開催でした☆

 

青春!バカサミット2011(秋)~十月の集い (2)

 

2回目となる今回は池袋の東京総合美容専門学校さんでの開催です。

◆イベント概要◆

青春!バカサミット2011 (秋) ~十月の集い
概要日時:2011年10月8日(土)
       12:30 開場 (開演13:00~)
場所:東京総合美容専門学校/in池袋
定員:700名
対象:ヒマな人。
参加費:5,000円 ※複数申し込みで割引あり
懇親会:懇親会は参加費の他に別途4,000円がかかります。
(定員:150名まで)

イベント内容:
普段混ざり合うことの無い名立たるバカ企業が池袋に一同に集結。
今後の日本、そして世界平和などについて語る。各社の野望なども聞いてみる。

・先進バカ企業によるトークショー(5社)

・先進バカ企業全社(11社)によるディスカッション&会場との質疑応答

テーマ:「日本の未来と世界平和について」

・懇親会:150名限定でスピーカーおよびゲストと共に飲み語りましょう。
※バカ企業の人たちに近づけるのでおすすめです。

 

 主催は変態企業カメレオンさん。

す、すごいお名前です・・・!

 

 

●バカの定義 ~公式HPより~
バカサミットの”バカ”とは

【バカの定義】
 ~バカといっても、色々な意味合いがある~
イベントを行う上で、これは本当のバカではない、アホとバカの違いは?バカにビジネスはできない・・・等、正直どうでもいい多くの意見があがり、論議されることでしょう。なので、本イベントで表現をしている「バカの定義」、伝えたい「バカ感」についてしっかりと触れておこう。

本イベント「バカサミット」で指す「バカ」のイメージは、バカ正直、釣りバカ、野球バカ、火事場のバカ力等のニュアンスに近い。つまり、ひとつの物事を追求し、のめり込んでしまう者、後先を考えず行動をして運良く?「カタチ」にしてしまった怖いもの知らずの者を指す。

カリスマな的バカ、もしくは、そうなりうる潜在能力を秘めているであろう者、または、そのような者が属する企業を本イベントではひとまとめに「大バカもの」と表現する。そして、本イベントのスピーカーに選ばれた人、企業を「先進バカ企業」と名づけた。そう、日本を代表する”突き抜けた大バカもの達”である。
バカさ加減が突き抜け、常識の範囲を大きく振り切り、取り組んでいることに遊び心ではなく遊びそのものを感じさせ、新たな価値を創造し、栄光への道を歩みはじめているであろう人や企業を大バカものと定義する。

シュールでラジカルなバカさ加減。本人は至って大真面目に取り組んでいるが傍から見たら思い切りバカバカしい。そんな感覚を大事にしている。
本イベントでは、あきらかに笑いを狙った「おもしろいでしょ?」的な誰にでもできる”浅はかなバカ行為”は一切認められない。

つまり、不真面目な事に真面目に取り組む姿勢こそ本イベントで定義するバカものなのだ。言うならば、「笑い」ではなく「ユーモア」。つまり、”人口的バカ行為”ではなく、クスッとしてしまうような滑稽さを持ち合わせたハイセンスな”天然系バカ行為”に対して敬意を表して参加いただいている。バカなフリをしている「上辺バカ」とは、あえて一線を画しているのです。この辺の微妙なニュアンス・・・伝わるかなぁ?

◆ちなみに青春とは◆

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、狐疑や、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。年は七十であろうと、十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、
小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。
 
人は自信と共に若く 失望と共に老ゆる。
 
希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の霊感を受ける限り人の若さは失われない。これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、この時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

サミュエル・ウルマン 「青春の詩」 より

新しい何かとは、こういった所から生まれていくのでしょうね☆

青春!バカサミット2011(秋)~十月の集い (3)

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