8月最後の週末・・・学生さんにとっては「夏休みが終わっちゃう~!」と宿題に勤しんでいるのでしょうか。。。
学校や地域によっては、もう2学期がはじまっている学校もあるでしょう。
秋葉原は残された最後の夏休みを締めくくろうと、たくさんの学生さんがあちこちに・・・。
宿題は終わっているのかな・・・(笑)
さてさて、9月からはじまる面白そうなiphoneアプリを教えてもらいました。
お知り合いの会社さんが技術提供しているゲームです。
その名も「バーコードカノジョ」
なんとなく勘が働くと思いますが、ネーミングから連想されるように
iPhoneに内蔵されているカメラでバーコードを撮影すると、ゲーム内に女の子のキャラクターが生成される・・・というものです。
バーコードを利用してゲームに結びつけるということろは
もちろんスゴイ技術ですが、ただそれだけだと、「ふぅ~ん」で終わってしまうところなのですが・・・
何がすごいかというと・・・生成されるキャラクターバリエーションが7兆通り以上もあるのです!!
しかも、その仕組みがすごいのは、単にバーコードを撮影してそのデータを利用するのではなく
バーコードに含まれる「国コード」と撮影された場所の「緯度・経度」の情報から、地域の特徴が反映されたキャラクターが出来上がる・・・
というのです。デバイスの機能を活用したリッチコンテンツですね。
ちなみに、ゲームとしては単にキャラクター生成するだけでなく、
他のユーザーとキャラクターを奪い合ったり、より多くのキャラクターを集めるたり・・・という
ソーシャル性が特徴になっています。
「App Store」から無償でダウンロードできるみたいですよ☆
で、実はここから本題?!で、このキャラクターを生成する技術を提供しているのが
コンシェルジュ・バミのお知り合いの会社さんでして・・・サイバーノイズさんなのですね。
「Live 2Dエンジン」という2Dイラストのタッチを維持したまま、まるで3Dモデルのように
立体的に向きを変えることができたり、アニメーションにしたりすることができる技術なのです。
百聞は一見に如かず・・・みて頂くとよくわかりますよ☆
日本のバーコードを海外に持っていて・・・
海外のバーコードを日本に持って帰ってきて・・・
キャラクターを生成したらどういったキャラクターが生まれるのでしょうね。
注目を集めるゲームになりそうな予感です☆
(c)BARCODE KANOJO